園の案内
園長挨拶
1953年(昭和28年)7月、庭に咲くたくさんのつつじの花を園名にして、幼稚園を設立しました。
設立以来、子どもたちを真ん中におき、子どもたちの気持ちに寄り添い、アットホームな中にもけじめのある、愛情溢れる保育を実践しています。
幼稚園は、文部科学省管轄の教育の場です。歌や製作・描画、運動を始め、言葉遊びや、劇遊び、生活に身近な知識や気付き、五感を使った自然観察など、子どもたちの想像力や創造力、探求心を育んでいます。そして、集団生活をとおして、友だち同士互いに学び合い、励まし合い、刺激し合うことで、自主性、協調性、思いやりの心などが育ちます。
アゼィリア幼稚園では、保護者の方との対話を大切にしています。保護者の方と職員が毎日顔を合わせ、直接お話しすることで、子どもの気持ちや様子を分かち合い、信頼し合える関係を築けるよう努めています。
お子さんの3年後を、どうぞ楽しみにしていてください。心も体も健やかに、そして、子どもらしさを残しつつ、成長していく姿を実感していただけることと思います。
教育方針
- 元気でいきいきとした子
- 考え創造力豊かな子
- 道徳心と思いやりのある子
子どもらしさを残しつつ、社会の一員としての基礎作りを目標としています
指導の柱
- 全ての子どもたちに全ての職員が関わり、子どもたちの様子を見守っています 。
- 一日に一回は園庭に出て、思い切り身体を動かす時間を設けています。
- 自ら考え、行動できるようなシチュエーションを設定しています。
- 集団指導の場で必要な「話を聞く」態度を養います。
- みんなの前で発表・発言する機会を日々設けています。
- 友だち同士の関わりの中で、様々な考え方に触れたり、相手の気持ちを汲み取ったりして、心が成長できるように促します。